いよいよ明日は面接試験ですね。
受験される方、実力を出し切れるよう頑張ってください!
さて、編入同期とおしゃべりして得た口コミ情報があるので、本日はその内容を書こうと思います。
- 合格者5名のうち2名、3名がそれぞれ同じグループだった
グループは午前2つ、午後2つ、全部で4つでした。各グループ5〜6名なので、それぞれの合格率は
3/5
2/6
0/5
0/5
だったということになります。これは少し意外でした。
何人も合格したグループと、ひとりも合格者が出なかったグループがあるということは、グループ内で協力して良いディスカッションをすることがとても大切だと言うことでしょう。
- 合格者はグループディスカッションで何かしらの役割を担っていた
何かやらないとダメだということはないと思いますが、結果として、5人中4人が司会、書記、タイムキーパーのうちどれかを担当していたようです。
役割を引き受ける時は一旦待って「(誰もいなそうなので)じゃあ…〇〇やります」という感じで、グイグイ行き過ぎないよう気をつけていたとのこと。
何も担当しなかった残りの1人は私なのですが、そもそもうちのグループは司会を設定しなかったので、議論の展開や時間には気をつけていて時々コメントしていました。
何かを担当してもしなくても、全体に気を配ることが大事です。
- KALS生はある程度面接の内容を予想していた
さすがKALSです。情報量が違う。グループ内にKALSの人がいると、グループ面接がスムーズだったりするかもしれないですね。
- 褒め担当の先生がいる
私は大学院時代の研究を褒められましたし、グループ討論での発表を褒められたり、質問を褒められたりもあったようです。
- 面接に進んだ人に特に偏りはなかった
学部4年生も、院生も、社会人も、文系も、理系も、帰国子女もそうでない人もいました。
母数にすでに偏りがありそうですが、東大生または東大卒は多かったです。
男女比は、若干女子多めでした。
編入の平均年齢は30歳くらいと聞いていたのですが、受験者層はあきらかに社会人より学生が多かったように思います。
自分たちはなぜ合格だったのか?というのは時々みんなで話していますので、また面白い情報があったらお知らせします。